警察官や銀行員、弁護士などと名乗る人が電話してきたら
警察官や銀行員、弁護士などと名乗る人が電話してきたら
まずは『信じない』を第一に、相手の部署や名前を聞いて電話を早々に切りましょう。
しつこくかけてきても電話を切りましょう。
そして『着信の番号を調べる』をしましょう。
調べると、本当の警察署などの番号であることもあります!それは偽装表示です!!
※最近非常に多いですが、特殊なソフトウェアで電話番号は偽装表示できます!
あなたの自宅の固定電話、携帯電話の番号を「誰かの電話へ偽装表示して」電話を掛けることも可能です!
あなたの自宅の固定電話、携帯電話へ『知り合い』『身内』の番号を使って(偽装して)電話をかけてくることも可能です。
自分のこどもが親からだと思って間違って電話に出てしまう
自分の親が家族がそういった状況に陥って騙されてしまう
ということが身近で発生します。
まずは、落ち着いて一旦電話を切り、家族や知人に相談してから折り返しましょう。
本当の警察署や実際に電話口の者が話すところからの電話であっても『まだ疑ってください。』
その〇〇警察署やその他の実在する機関の『代表電話番号』に電話をし、本当にその者がいるかを確認しましょう。
本当に当初の電話を掛けてきた者が居たときにだけ失礼しましたと続きの話を聞けばよいです。
相手は「失礼なっ!」とはなりません。
また、通話内容に不審な点があれば、最寄りの警察署、交番へもすぐ通報してください。
警視庁:警察に偽装した電話番号に注意! | 注意喚起・お知らせ
警視庁:ちょっと待って!その警察官、ホンモノですか…?